日次発生報告 A8取得エラーのタスクの対応者コメント

原因

A8 の旧メディア管理画面(pub.a8.net)が 2026-09-28 に提供終了。スクリプトが旧ログインURL・旧画面のCSSセレクタ(#wrapper…)を使っていたため、ログインの段階で no such element となり取得できなくなった。

修正内容

発生額(asp_data_get)

  • 共通処理 _a8_new_console.py を追加し、slnm_a8.py / _2 / _3 / _5 / _6 から呼ぶ形に変更。
  • ログインは www.a8.net のフォーム → 新管理画面 media-console.a8.net。
  • 日別レポート report/period/daily を、期間を URL(start_date / end_date)で指定して開き、「発生金額」列を列名で読む。
  • 画面の期間が指定日になっていない、または指定日の行がちょうど1行でない場合は、金額を取らずに Err とする(次の実行で取り直す)。

リファラー(asp_referrer)

  • 共通処理 _a8_referrer_console.py を追加し、5本をこれを使う形に書き換え。
  • 新管理画面の「成果別」レポート(report/result)の CSV 1本から取得する。サイト名も含まれるため、旧版の「注文別」CSV との突き合わせは不要になった。
  • 列は位置ではなく列名で読む(クリック日・注文日・プログラムID・プログラム名・発生金額・ステータス・サイト・コンバージョンリファラ)。
  • 期間・エラー表示・件数(画面の「該当件数」)・注文日のどれかが合わなければ、何も送らずに終了コード1で終わる。送信の途中では止めないので、起動スクリプトの再試行で重複送信にならない。
  • 追加オプション:--dry-run(送らずに表示)、--date YYYY-MM-DD(前日以外の日を取る)。

ConoHa の Chrome 86 対応(両方共通)

  • 新管理画面が Chrome 103 以降の機能(AbortSignal.timeout)を使っており、ConoHa の Chrome 86 ではレポートが「データの取得に失敗しました」になる。ページの読み込み前にこの機能を補う処理を入れて対応した(サーバーの Chrome は変更していない)。

配置先と戻し方

  • ConoHa:/var/www/html/asp_data_get/ と /var/www/html/asp_referrer/
  • 置き換える前の版:各フォルダの _backup_20260929_a8/(リファラーの 14:56 配置版は _backup_20260929_a8/deployed_1456/)。戻すときはここから同名でコピーする。
  • stormAD 用(slnm_a8_4.py、data-organizing_A8_stormAD_referrer_get.py)は対象外のため変更していない。

定期実行(cron・nakata ユーザー。変更なし)

  • リファラー:毎日 06:00(data-organizing_asp_referrer_get.sh)
  • 発生額:毎日 07:44・08:44・09:44(asp_data_get.sh)

手動で動かすとき

python3 data-organizing_A8_plus0501_referrer_get.py --date 2026-09-28 --dry-run (送らずに確認)
python3 data-organizing_A8_plus0501_referrer_get.py --date 2026-09-28 (指定日分を送る)